【関係の悪い兄弟間において、依頼者の主張を認めさせ遺産分割をした事例】

相談前

相続人である子3人は兄弟間の仲がとても悪く、疎遠になっていました。ご相談者様は長女の方で、今回、父親が亡くなり相続が発生しました。 疎遠になったままの為、個人間では解決できないと判断し、当事務所に相談に来られました。

相談後

当職は、遺産分割の話し合いを代理し、長男に話し合いをしたいとお願いをしました。ところが、長男が一方的に話を遮ることから、話し合いでの解決はできないと考え、遺産分割調停を申し立てました。 遺産分割調停が始まると、亡くなった父親から受け取った特別受益について兄弟間で意見が分かれ、争われました。 長男側としては、「長女(ご相談者様)が被相続人(父親)からマンションの購入費用を生前贈与されている。」と特別受益を主張しました。そして、この特別受益分とされるマンション購入費用を差し引いた額での遺産分割協議を求めてきました。 ご相談者様は提示された額が高額であるとして納得がいきませんでした。 最終的に、特別受益については、様々な証拠の提示と献身的な弁論によって、ご相談者様に有利な金額で納得をさせ、遺産分割調停が成立しました。

ほかの事例

  1. 【妻に財産は渡さない!】遺言執行者に弁護士がなることにより故人の…

    高齢結婚をした男性からの依頼でした。結婚した女性が遺産目当てであることが発覚してしまったため、依頼者としては、妻に財産を一切渡したくないという強い意志が芽生えたものの、相続人が妻しかいないため100…

  2. 【遺留分減殺請求】代襲相続が遺言で苦しくなったが、弁護士の努力で…

    相談者様は、相続が発生した故人の姪っ子様です。故人の両親はすでに他界していたため、依頼者様が代襲相続の権利を持っておりました。

    姪っ子様の記憶では故人と仲が良かったので、そのま…

  3. 遺産相続 3

    相談者A子さんは3人兄弟で、兄弟のB男と同居をして面倒をみていましたが、B男が亡くなったことで、B男の相続人(子供)Cさんとの間で遺産を巡るトラブルが発生しました。

    争…

  4. 遺産相続 1

    独り身の女性(高齢者)がお亡くなりになり、甥や姪ら兄弟4名が相続人となった事案でした。兄弟の内1名が亡くなった女性と同居し日常の面倒をみていたことから、「俺は面倒を見てきたんだし、多くをもらう権利が…

  5. 【依頼者:長女】【兄弟間:仲悪い】遺産分割調停において、様々な証…

    <相談前の状況整理>

    相続人:3名

    依頼者:長女

    相手方:長男

    相続人:亡くなった妻(母親)と子供3人(長女・…

  6. 【依頼者:ビルオーナー/経営者】所有ビルを適正な評価金額(提示額…

    依頼者は長男でした。
    相続問題が発生して兄弟間でもめており、個人間では解決ができなかったためご依頼をいただきました。
    具体的には、法定相続人は兄弟4名。長男と次男のグループと長女と次…

  7. 【遺言に関するトラブル】認知症だった被相続人の遺言の有効性を争い…

    相談者は被相続人の次男の娘様です。
    被相続人は脳梗塞により半身麻痺となり、しばらくは次男夫婦の全面的な介護を受けながら生活をしていました。しかし、脳梗塞に伴う認知症の症状がみられるよう…

  8. 【相続対策における土地売却/借地権者と賃借人を含めた三者間での交…

    ご相談者様は父親が高齢になったことから、家族での話し合いの末、生前に相続税対策で財産を整理しようと考えていました。そして、父親が所有している土地の売却を高齢の父親に代わって進めることとなりました。<…

PAGE TOP