【相続人調査】先祖代々守ってきた土地の税金対策で弁護士を活用し解決した事例

相談前

先代から代々相続してきた土地に関して相続税対策をお願いしたいとのご相談でした。所有している土地は現在、居住地と借地で区画を分けて依頼者様が管理をしていました。
今回、街の再開発などで所有する土地を含めた地域の地価が高騰していることが発覚し、依頼者様の所有していた土地は駅前の一等地だったたため、このままだと地価の高騰によって多額の相続税が必要になる事が判明しました。
しかし、現状、その相続税を払うだけのキャッシュを持ち合わせていなかったため、
借地の一部を売却して、相続税の捻出をしようと個人で取り組みました。
しかし、借地権者の相続や借地上の建物の賃貸などによって、現在の借地の権利関係が難しく、個人での交渉は限界だと判断して、当事務所に相談に来られました。

相談後

相談後、受任をして早速、弁護士は複雑な借地の権利関係を調査しました。
相続人調査をしたところ、現在、法律上の借地権者は全国に散らばっている事がわかりました。
調査結果をお伝えしたところ依頼者様がご高齢で体調が良くなかったため、 弁護士が依頼者様の代理人となって全国に赴き、交渉に取り組みました。
結果、弁護士のサポートもあり迅速な解決に向かいました。

弁護士からのコメント

相続人調査や土地の権利関係の調査については、複雑なケースが多いです。上記のケースのように弁護士に頼む事で一気に解決スピードが早くなります。不動産関連に知見がある弁護士へ相談することをお勧めします。

ほかの事例

  1. 【不動産絡みの相続問題/遺産分割】兄弟姉妹で土地の分割割合で争わ…

    独り身の女性(高齢者)がお亡くなりになり、甥や姪ら兄弟4名が相続人となった事案でした。兄弟の内1名が亡くなった女性と同居し日常の面倒をみていたことから、「俺は面倒を見てきたんだし、多くをもらう権利が…

  2. 【兄弟間の相続を紛争なく処理】20年以上前に亡くなった祖父の家に…

    相続人であるご依頼人自身も高齢となり、老後の生活に不安を覚えていらっしゃった中でのご相談でした。
    被相続人である祖父が死亡してから23年間、名義変更等することなく、ご依頼人の母及び兄が…

  3. 遺産分割【使途不明金】を発見し、使い込みを認めさせ、調停での和解…

    ご相談者様(Aさん)の被相続人は要介護になり、施設に入所していました。

    その間の被相続人の預金管理は、介護の面倒を見ていた相続人の1人(Bさん)が事実上、行っていました…

  4. 【関係の悪い兄弟間において、依頼者の主張を認めさせ遺産分割をした…

    相続人である子3人は兄弟間の仲がとても悪く、疎遠になっていました。ご相談者様は長女の方で、今回、父親が亡くなり相続が発生しました。
    疎遠になったままの為、個人間では解決できないと判断し…

  5. 【依頼者:長女】【兄弟間:仲悪い】遺産分割調停において、様々な証…

    <相談前の状況整理>

    相続人:3名

    依頼者:長女

    相手方:長男

    相続人:亡くなった妻(母親)と子供3人(長女・…

  6. 【相続対策における土地売却/借地権者と賃借人を含めた三者間での交…

    ご相談者様は父親が高齢になったことから、家族での話し合いの末、生前に相続税対策で財産を整理しようと考えていました。そして、父親が所有している土地の売却を高齢の父親に代わって進めることとなりました。<…

  7. 【相続人調査】弁護士への依頼で膨大な時間を短縮!分散した会社の株…

    相談者は会社経営者でした。
    依頼者は創業一族ではありませんでしたが、現在、代表取締役社長として会社を経営していました。
    今までは創業一族が経営権を持っていましたが、2代目(創業者の長…

  8. 会社の共同経営者の「遺言」の有効性を巡る争い。遺言とは認められな…

    会長Aと社長Bが出版社を共同経営していました。会長Aと社長Bは既に死亡していたのですが、社長Bの娘でこの会社の後継社長として経営にあたっていた相談者からの依頼でした。内容は、会長Aが書いたメモが2つ…

PAGE TOP