【老舗製造会社】同族会社の争いに終止符が打たれた事例

相談前

先代から続く老舗の製造会社様からのご相談でした。
親族複数が取締役となっている会社でしたが、親族間で経営方針が異なり、険悪な状況でした。健全な事業承継をするため、話合いを進めてきましたが、代表取締役はなかなか引退をしなかったことから、それに反対をする親族が株主総会で代表取締役を解任しました。
事業承継はうまく行ったのですが、元代表取締役(株主でもある)は、保有していた株式を会社の純資産で評価した金額で会社に買い取るよう請求をしてきました。現会社の代表者は、請求された金額は高すぎるということで、買取金額の減額を求め、当事務所に相談に来られました。

相談後

受任後、鈴木&パートナーズ法律事務所はパートナー関係にある公認会計士の評価と、それに基づく弁護士の交渉によって1株あたり、請求額の3分の1の価格まで減額して買い取ることができました。

弁護士からのコメント

今回のケースは同族会社内で身内が起こしたトラブルだったため、適切な処理をしないと今後の会社の業務運営に支障が出る可能性がありました。今回そのようなトラブルが起こらなかったのは、会計士と弁護士の的確な対応だと強く考えます。
同様の内容でお困りの場合は弁護士へのご相談をお勧めしております。

ほかの事例

  1. 【遺言書作成/任意後見人】代襲相続をさせたくない姉妹2名のご要望…

    姉妹2人からの遺言の依頼でした。

    2人とも子供がおらず、両親も他界していたため、2人の財産は今後姪っ子と甥っ子が代襲相続をする予定となっていました。

    しか…

  2. 【企業の労務問題】【残業代請求額6割以上圧縮に成功!】退職した社…

    ご依頼者様は広告・印刷関連の会社経営者でした。

    社員が会社を辞めた後、弁護士を雇って不当な残業代の請求をしてきました。

    実際に確認してみると、請求された金…

  3. 【亡き父の預貯金の使い込みを疑われ訴えられたが、相手方が訴えを取…

    ご相談者様は、父がお亡くなりになって以降、およそ15年にわたり、遺産である不動産の管理を行っていました。
    相続人は兄弟5人でしたが、ご相談者様が父の預貯金と不動産の管理に加え、相続税等…

  4. 【相続人調査】弁護士への依頼で膨大な時間を短縮!分散した会社の株…

    相談者は会社経営者でした。
    依頼者は創業一族ではありませんでしたが、現在、代表取締役社長として会社を経営していました。

    今までは創業一族が経営権を持っていましたが…

  5. 【建築業法(19条の4)違反】元請け会社に対して不当に減額された…

    依頼者は外国人の塗装会社の経営者様でした。

    クライアントの会社は、マンションの修繕工事で元請けから外壁塗装の下請け工事を請け負っていましたが、元請会社に請負代金を請求したところ…

  6. 【遺留分減殺請求】兄弟の死亡後、亡くなった方の子供(姪)から遺留…

    【事案】
    相談者A子さんは3人兄弟でしたが、兄弟の内のB男がろくに仕事もしないので仕方なく同居をさせ面倒をみていたのですが、亡くなった後に、B男の子であるC子から、B男の財産を不当に得たとして…

  7. 【相続人調査】先祖代々守ってきた土地の税金対策で弁護士を活用し解…

    先代から代々相続してきた土地に関して相続税対策をお願いしたいとのご相談でした。所有している土地は現在、居住地と借地で区画を分けて依頼者様が管理をしていました。

    今回、街の再開発…

  8. 【依頼者:長女】【兄弟間:仲悪い】遺産分割調停において、様々な証…

    <相談前の状況整理>

    相続人:3名

    依頼者:長女

    相手方:長男

    相続人:亡くなった妻(母親)と子供3人(長女・…

PAGE TOP