マンションを任意売却した後、破産申立をし、免責決定を得ることができました。
2019.1.1
マンション管理組合の管理者の方から、複数の物件で管理費や修繕積立金など賃料支払がなされず、未払い状況だったため、弊事務所「鈴木&パートナーズ法律事務所」に相談にいらっしゃいました。
依頼者は長男でした。 相続問題が発生して兄弟間でもめており、個人間では解決ができなかったためご依頼をいただきました。 具体的には、法定相続人は兄弟4名。長男と次男のグループと長女と次…
親がお亡くなりになった際に、依頼者が借地上の建物を相続することになりました。 しかし、そこの借地上の建物に相続人(依頼者)は住む予定がなかったため、借地権を地主に買い取ってもらい現金化したい…
ご相談者A社は、所有している土地を売却したいと考えていましたが、当該土地は隣地所有者の一人と境界が争われており、話合いで境界を確定することが困難でした。
建設会社からの相談でした。施主から、建物改築工事の途中で工事を停止するように求められたとの相談でした。
宅地を売却しようとしたところ、前面道路(私道)部分の持分に仮登記がついたままであり、宅地売却に支障を来たしていました。仮登記が残ったままだと、今後宅地の買主が家を建てる場合など、ローン審査に影響がで…
マンション管理組合の管理者が管理費滞納者に対し度重なる督促をしても一向に回収ができなかったことから、管理者から委任を受けました。
マンション管理組合の管理者様からのご相談でした。 マンション内の複数の住居者がマンション管理費を払わない状態が続いていました。 これまでは、依頼者である管理会社の社員が督促を行ってき…