【不当家賃値上げ】調停で争った結果、相談者が退去する代わりに、大家の請求する「賃料増額がなしとなった」事案。

相談前

ご相談者様は整体院のオーナーの方でした。 大家から「周辺相場が上がっているから家賃をあげたい」と連絡がきました。 ご相談者様は家賃がそんなに急に上がるのかと疑問を持ち、当事務所にご相談に来られました。

相談後

当職は、大家に、同じビルのテナントにおける更新後の賃料推移を数年分資料として出してもらいました。調べてみると、賃金上昇はせいぜい数千円程度でした。 ところが、調停委員の不動産鑑定士の意見では、当方の調査とは異なり、さらに増額が認められるとのことで、判決となると不利になることが想定され得るものでした。 そこで、当職の粘り強い交渉により、判決に進む前に有利な条件での解決をすることができました。賃料増額は一切なし、原状回復費用も負担なしとの条件で退去を実現しました。

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