相談前
居酒屋を経営している方からのご相談です。 店舗を含めた一帯の土地の開発に伴い、不動産業者より立ち退きの話がありました。 ご相談者様は、この立ち退きの話にご自身で応じていたところ、強面の方々が店舗に来る等トラブルへ発展していました。 ご相談者様は、これ以上ご自身で対応するには難しいと感じたことと、立ち退き料の金額の妥当性について確認したく、 当事務所にご相談に来られました。
相談後
受任した当日に、ご相談者様から連絡が入り、相手方に「建物を明け渡せ」と営業妨害をされたとのことでした。 立ち退き日は本来書面では10月末となっていたところ、「さらに2週間営業しても良い」と 口頭で約束が交わされたためご相談者様は営業を行なっていました。 ところが、10月末直前になって「立ち退け」と連絡がきたとのことでした。 ご相談者様は、相談時の当職の助言によって、口約束に関して証拠の録音を残していました。 これをもとに当職は急いで駆けつけて相手方と交渉を行いました。 最終的には、適切な立ち退き料に加え、2週間分の営業利益にあたる200万円の現金補償を 支払ってもらうことで解決をすることができました。
