交通事故 2(死亡事故)

相談前

交通事故でお亡くなりになったご遺族からのご相談でした。加害者は、被害者側車両が無灯火だったと主張し過失割合を争ってきていました。

相談後

死亡事故の場合、刑事裁判が開かれることが多く、当職は被害者側代理人として刑事裁判に被害者参加をし、遺族に代わって加害者に質問をしたり、意見陳述をしました。刑事裁判の判決後、民事訴訟を提起し、当方の主張通りの損害賠償が認められました。

ほかの事例

  1. 交通事故 1(後遺症認定)

    交通事故で手が痺れるなどの後遺症が残っていたが、後遺症に該当しないとの結果が出た事案。

  2. 交通事故 3(過失割合)

    交通事故により高次脳機能障害の後遺症が残ってしまった方からの相談でした。信号のない交差点内の事故で加害者とは過失割合について争いがあるとのことでした。

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