相談前
突然、妻が三行半をつけて子供と共に家を出てしまいました。加えて、妻は弁護士を雇い離婚を請求する流れとなってしましました。しかし、依頼者としては、妻と離婚しても、我が子に会いたい思いが強く「子供に会いたい!」と妻に何度かお願いをしましたが断られてしまったため、弊事務所「鈴木&パートナーズ法律事務所」に相談することとなりました。
相談後
相談後、切実な依頼者の思いを実現すべく、弁護士は面会交流の調停を申し立てました。
調停が始まり、妻からは「最初は日帰りでの許可、月一の面会で終わらせてほしい。」と打診が有りました。
しかし、依頼者としては子供に“より多く会いたい”思いがあったため弁護士も依頼者のために粘り強く交渉をしていきました。
ただ粘るだけでなく、相手側に納得してもらう材料(諸外国における子供の面会交流に関する論文や最新の子供の成長に関する日本の研究結果)を集めて面会交流の大切さを主張しました。
弁護士が粘りの説得で、その結果、裁判所、そして妻側が依頼者側の言い分を認め、隔週1泊2日以上の面会交流が実現できました。
弁護士からのコメント
本当に面会交流において必要なスキルは「粘り強さ」です。
長期戦になりますが、弁護士の粘り強さスキルによってはしっかりと相手側そして裁判所を味方に取り入れることができると考えます。
諦めないでください!
最後まで弁護士があなたのためにお力添えをさせていただきます。